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ハンバーガーチェーン「マクドナルド」の呼び方から、エスカレーターの乗り方、料理の味付けに至るまで、同じ日本に暮らしながらさまざまな面で異なる関東 人と関西人。この関東人と関西人がお互いに「ここが違う」と感じているポイントは、いったいどういったところなのでしょうか?
最も多くの人が関東と関西の違いを感じているのは《笑いのツボ》でした。関西人はもともと関東のお笑いとの違いを強く意識しているという印象があります が、全国ネットのお笑い番組やバラエティ番組で関西の笑いに日常的に触れている関東人にもこうした《笑いのツボ》の違いを感じている人が多いのはちょっと 意外な気がしますよね。 次いで違いを感じる人が多かったのは《「アホ」と「バカ」の解釈》。関東では「バカ(馬鹿)」は相手を からかうなど比較的軽い意味で使われることが多く、肯定的な使い方をする場合もありますが、関西では相手を見下した表現として認知されているようです。一 方の「アホ(阿呆)」は関東では侮辱的な言葉として受け止められていますが、関西では親しみを込めた会話のやり取りでもひんぱんに使用されています。 料理に関しても関東と関西ではいろいろと違いがあるようです。その最たるものが、うどんなどの《料理に使うだしの好み》。関東では魚だし、関西では昆布だ しを使うのが主流ですが、こうした味の違いは大手食品メーカーが全国的に販売しているカップめんなどにも反映されており、同じメーカーの製品なのにだしの 味が関東で買った物と関西で買った物では違うなんてこともあるそうです。子どものころからこのように地域に合わせた味付けの製品と接していれば、ほかの地 域に行った時に違和感を覚えるのはしかたないですよね。 PR |
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◆寒色系の映像の中、唯一血の色が鮮やかな色彩を帯びる。かみついた牙から滴る血、剣先がかすめた腕ににじむ血、ぶった斬った胴体からほとばしる血。血こそが人間の証明であるかのように赤い痕跡をスクリーンに焼きつける。(40点) 寒色系に抑えられた映像の中、血の色が鮮やかな色彩を帯びる。首筋にかみついた牙から滴る血、剣先がかすめた腕からにじみ出す血、ぶった斬った胴体からほ とばしる血。血こそが人間の証明であるかのように赤い痕跡をスクリーンに焼きつけていく。吸血鬼に支配された地図にない島に、行方不明の兄を探しにやって きた高校生がたどる凄惨な戦いを通じて、兄弟の思いと友情の大切さを描く。だが、ハンディカメラを多用した移動シーンや戦闘シーンは、その場にいるような 躍動感や緊張感を観客に体験させる狙いなのは理解できるが、画面が激しく揺れて見づらい。それを補う効果音もやたら耳障りで、感覚を過剰に刺激するだけに 終わってしまった。 高校生の明のもとに玲という女が現れ、突然消息を絶った兄・篤の生存を伝える。篤を救うために、明は玲の導きで友人たちとともに彼岸島に上陸するが、早速吸血鬼たちに捕らえられてしまう。 捕虜となった明たち6人のうちからいけにえにする1人を選べと吸血鬼に告げられた時、ポンといういちばん気弱な少年を差し出そうとする。そこからエゴ丸出 しのサバイバルが始まるのかと期待したが、リーダー格のケンちゃんの自己犠牲で収まってしまう。このあたり、自分が生き残りたいがために仲間を売るやつが いてお互いが疑心暗鬼になったりするなどの、極限状態での人間の真実がもっと描きこまれていれば物語に深みが出たのに、終始明の甘っちょろいヒューマニズ ムが前面に押し出され、斬劇アクションとしても中途半端になってしまった。 やがて篤の活躍と、島に潜む人間のレジスタンス軍の一斉蜂起で 吸血鬼との戦争の火ぶたが切って落とされる。その殺陣も、暗い画面と細かいカット割りの編集で肝心なところが巧みに隠され迫力に乏しい。これでは見せない ことで想像力に訴えようというより、最初から俳優の技量や表現力の低さをごまかす手抜きに感じてしまう。唯一吸血鬼の首領・雅の白い顔に光る赤い目が強烈 な異彩を放っていた。 |



