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(時には葉巻も吸うしヒゲも生やす、正真正銘の“男”なんだ!)
MTVアメリカに出演したダニエル・ラドクリフが、かねてから噂され続け ているゲイ説に初めて言及し、「ストレートだ」と名言した。更に、インターネット上で暗躍し続ける一説の件を、実際に彼自身たびたび目にしていることも付 け加えている。それらの発言についての解釈までも述べており、これがまたイギリス流のジョークを交えての面白いインタビュー内容となっている。 冒頭から、インタビュアーが世間の風説について訪ねると真っ向から否定。 「みんながそう言いたいなら言って貰って構わないんだけど、僕は違うんだよね。ストレートなんです。」 更に、大人になったラドクリフ君のなんとも気の利いた発言は続く。 「一番ウケたのが、一度ネットで見かけた“絶対に彼はゲイだよ、何故ならゲイの顔してるから”って言い切っている人。ゲイ顔?そりゃ困ったことだよ、そう言って信じてる彼らが家で、僕の写真と他のゲイの皆さんの写真を並べて一緒にポーズ決めてたりしてるなんてさ。」 ラ ドクリフは、最近アメリカのゲイ、レズビアン、バイセクシャルへの差別と立ち向かうチャリティに寄付したと報じられており、この一件がより“噂”を助長さ せている。しかし、昨年にはラドクリフがかつてホモセクシャルの数人と共に育って来た背景があることも明かしており、ラドクリフなりの“理解”と言うこと なのだろう。 インタビューの最後には、「人が、僕はゲイだって思うんなら、別にそれでも全然構わないよ。」と締めている。 確 かに、最近ではラドクリフもいつまでも“君”を付けて呼んでいてはいけないようなお年頃。ローラ・オトゥールとの破局と復縁の繰り返しなどなど浮いた噂も チラホラ出ている上に、「The Sun」によれば彼の好みのタイプはスカーレット・ヨハンソンと、ナタリー・ポートマンと伝えられている。少なくとも、気品ある年上のお姉さんがお好きな ことは間違いなさそうである。 |
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『オールド・ボーイ』で知られる鬼才パク・チャヌク監督の最新作『渇き』。神父と人妻の罪深い愛を描き、昨年のカンヌ国際映画祭を騒然とさせた衝撃作だ。 2月23日にシネマート六本木でこの映画の女性限定試写会が開催され、鳩山幸首相夫人と精神科医の名越康文先生がトークショーに出席。映画について、そし て究極の愛について語り合った。
理性と欲望がテーマのひとつ。名越先生が「男はそういうとき、本当に試される瞬間があるんだなと思いました」と話すと、鳩山夫人は「(欲望に)素直に従ったほうがいいんじゃないかと思いましたけど、どうでしょう?」と意外なコメントをして、名越先生をうならせていた。 大 胆なセックスシーンもあり、血と官能の香りに彩られた作品で、鑑賞時には衝撃を受けた様子の2人。名越先生が、「イヤということは全然思わなかったのです が、見たときに腰が浮いちゃうというか、休憩したくなるようなところがあって……鳩山さんはこのトークショーに本当に参加されるんだろうかと思いました」 と笑うと、鳩山夫人は、「悩みました(笑)」と明かしていた。 劇中で展開する愛の形にちなみ、「究極の愛」について話は展開。鳩山夫人は 「今は、『アレしてほしい、コレしてほしい』と他人に求めるばかりの愛が多いのですが、私はそれは愛ではないと思っています」とキッパリ。「本当に愛して いたら、無償の愛というのでしょうか……自分から何かをしてあげるというのが、ひとつの愛の形だと思います」と話し、年と共に愛の形も変化していくこと が、愛を長続きさせる秘訣だと語っていた。 また、鳩山首相を支えるために気をつけていることについて聞かれると「自分自身が健康であること」と答えた鳩山夫人。「健康で明るくしていることが、家庭にとって大事だと思います」とも話していた。 映 画については「とにかくいろいろな意味で既成概念がうち砕かれる映像が続きますので、心のスペクタクルみたいなものを感じ取っていただければ」と名越先 生。鳩山夫人は「監督自身はコメディともおっしゃっているので、笑えるところがあるかも。楽しんでいただければ」とアピールしていた。 |
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泥酔暴行問題で渦中の横綱・朝青龍(29)=高砂=が、協会から解雇処分を受けた場合に「不当解雇」で提訴も辞さない姿勢を示していることが1 日、分かった。近い関係者が明かした。一方で武蔵川理事長(元横綱・三重ノ海)はこの日の理事会で協会内に調査委員会を設置したことを発表。厳しい姿勢で 処分することを明言した。処分は今後の理事会で決まるが、当選した貴乃花理事の“初仕事”が朝青龍問題の処分への議決となる。 「殴っていない」と逆襲に出た朝青龍がさらなる反抗を考えていることが判明した。「万が一、解雇になった場合、横綱は協会を不当解雇で訴えることも考えています」と関係者は証言。自らの名誉に懸け徹底的に争うことも辞さない姿勢を見せているという。 泥酔し一般人への暴行で解雇は決定的な情勢に入っている朝青龍。1月31日には警視庁麻布署もマネジャーらから事情を聴取し、本人の出頭も時間の問題と なっている。猛烈な逆風の中、被害男性に数千万円を支払い示談を成立させた。師匠の高砂親方(元大関・朝潮)には「殴っていない」と報告。一度は認めた暴 行の事実そのものを全面否定する動きへ急変した。 殴っていないと主張しているにもかかわらず解雇処分が出れば、朝青龍にとって不当な裁定 と判断。「そうなった時に弁護士とどうするか協議を始めている」と関係者。かつて協会を解雇された元若ノ鵬、元露鵬、元白露山らも同様の提訴を行ってお り、朝青龍もクビになれば、相撲協会を相手取って提訴する事態が浮上してきた。 最後の抵抗にあがく朝青龍だが、日増しに逆風は強くなって いる。この日、両国国技館で開かれた理事会。通常は理事選の結果を受け新理事長の互選で終了するはずだったが、議題はほとんどが朝青龍問題が中心だったと いう。理事長は調査委員会の設置を決定。「暴行が事実ならそれなりの処分をしなければならない」と言及。さらに騒動を起こしている現時点でも「処分にな る」と厳罰は動かないことを明言した。 加えて外部役員で元警視総監の吉野準監事(75)が朝青龍と高砂親方が31日に暴行の事実の否定に「ウソだと思う」と断言。「ウソを重ねると矛盾が出てくる」と相手側が鼻骨を骨折しているのに「酔って肩がぶつかっただけ」との親方の証言を切り捨てた。 師弟は示談の成立を強調しているが、同監事は「示談したかしないかは問題でない。問われているのは横綱の品位。協会の処罰は厳しいものになる」と突きつけた。 ◆元力士が協会を訴えた主な例 |
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「まさかクラウザーさん、地上波の規制に屈してしまったんじゃ......」
「バカ、"ピー"を入れることで映画版をレイプしてるんだ。さすがクラウザーさんだぜ」 劇中に登場するDMC信者たちも、この放送を見たら、そんなナイス解釈をしてくれたような気がする。 1月23日、「土曜プレミアム」(フジテレビ系)枠で放映された、松山ケンイチ主演の映画『デトロイト・メタル・シティ』。オシャレなポップミュージシャ ンを目指して上京した主人公・根岸崇一が、何かの間違いから悪魔系デスメタルバンド「デトロイト・メタル・シティ(通称DMC)」のヴォーカリスト、ヨハ ネ・クラウザーII世として君臨することになってしまう、という物語だ。"地上波初登場"という今回の放送、なんとなく見ていたところ、開始早々、吹き出 してしまった。 「パオ~~ッ!」 と、ゾウの雄叫び!? 松雪泰子が演じる、DMCが所属するイン ディーズのレコード会社社長が思い切り「ファ~~ック!」と罵倒する場面に、ゾウの雄叫びがかぶせられていた。同じようなセリフの場面にも、「ワンワ ン!」と、犬が吠える声が......。いわゆる"ピー音"処理だ。原作コミックも映画版も、この手のワードがよく出てくるのだが、地上波で夜9時台ス タートというゴールデン~プライム枠なので、そのままでは放送し辛いに決まっている。事前に「テレビオリジナル版」と銘打たれていたのは、このことだった のか。 その後も、規制音は何度も登場する。 「出た! 1秒間に10回の×××(マシンガン音)発言だ!」 「つけあがりやがって、この××××(パオ~~ン)野郎が!」 「女を豚だの×××(チーン)だのと歌っているクソバンド」 「いきなり『フ××××(ドカーン、爆発音)宮殿』や!」 その処理が、単なる「ピー」の信号音や無音処理ではなく、動物の鳴き声やいろんな効果音に置き換えている遊び(音声処理を"遊び"といっていいかどうか は、とりあえず置いておく)的な表現になっているところが、映画の雰囲気にどことなく合っている気がする。崇一が里帰りした場面での規制音は、「モー」と か牛の鳴き声になっているし。劇中に登場する曲にだって、 「♪つぶせ、つぶせ、つぶせ、××××(カンカンカンカン、ゴング音)つぶせ」 と処理が入る。処理されているのは音声パートだけでなく、立てた中指や、スプレー落書きの文字にきっちりモザイク処理。字幕部分でも、「ドラッグや×××」「フ××キンガム宮殿」と、「×」で伏せ字処理。 とにかく「フ」から始まる4文字言葉が連発され、こんなに規制音が連発された放送は、たぶんない。しかし、このぐらいでないと地上波ではムリだっただろ う。なるべく無粋にならず、楽しめる方向にしてくれたことは、素直に面白かった。しかし、途中まで見ていてちょっと不安が。クライマックスはどうするんだ ろう。というのは、映画のクライマックスは、ブラックメタルの帝王、ジャック・イル・ダークとの「ファック連呼合戦」だ。まさか一番盛り上がる部分が全 部、「ワンワン」とか「パオーン」になってしまうのか。 しかし、ここは普通に曲が流れた。実際には「♪ファッ、ファッ、ファ、ファ、 ファッ! 」「ファファファファファファファッ!!」といった、言葉がそのまま聞こえない程度に。その一方で、曲の合間のファンのセリフには処理が入るた め、「ワンワン」とか「ニャ~」といった間の抜けた鳴き声で、曲がブツ切りになっていたりもしたが。 実際、こういった規制には明確な基 準がなく、基本的には独自の判断というケースが多いらしい。例えばTOKYO MXで古いテレビ作品の再放送などをする際には、冒頭に「作品のオリジナリティーを尊重するため、そのまま放送します。ご了承ください」という但し書きが 表示され、現在では不適切とされる表現でも音声処理せずに流すケースがある。今回はどういう線引きなのかは分からないが、「オーシット!」はオッケーで も、ガールズバンドが「レイプ」というのはダメで、加藤ローサの「歌もサイテー。殺すとか、レイプとか」というセリフは処理せずと、物語の進行において重 要かどうか、内容重視のファジー判断なのか。 それゆえ、あんなに執拗に「ファック」という言葉を処理していたのに、ラストシーンの松雪の絶叫、 「ファックオ~~~フ!」 は、そのまま響きわたった。ここ、「パオ~~~ン!」だったら違う笑いになってしまうところだった。 とにかく、よく地上波ゴールデンで放送してくれました。「規制を逆に利用して、笑いに変えてしまうとは、さすが、クラウザーさん」と、どこかにいる信者が惚れ惚れしていると思います。 |



